手数料の安さが売りのクリック証券

GMOインターネットグループの子会社、GMOインターネット証券株式会社から2007年の12月に商号をクリック証券に変更しています。

このクリック証券という名前は2007年12月からで新しいのですが、安定した会社でありその手数料の安さも売りとなっているネット証券で、ジョインベスト証券やSBI証券、楽天証券など、同様に手数料の安さを売りにしている証券会社と競っています。

また、東京海上日動火災保険およびジャフコ、また日興アントファクトリー株式会社、あおぞらインベストメント株式会社、株式会社フルスピード、安田企業投資株式会社、りそなキャピタル株式会社などが資本参加をしていて、他のネット証券に比べても劣らぬサービスの提供をしていますが、今後のサービスがさらに期待される証券会社でもあります。

ネット証券を利用する多くの方が、昼間の仕事があるために夜間の取引を利用していますが、このクリック証券は夜間取引も格安で取引ができるというのも良い点です。

そして現物取引や信用取引も手数料が低いことで初心者でも無理なく始めやすいことになります。
また少額取引の他にも、100万円までの株取引なら手数料が安くすむなど、クリック証券はその手数料が安いことで人気が高い証券会社です。

またオンライントレードに必要な様々な投資情報や無料のツールなども初心者にも扱いやすいものになっているようです。

例えば、シンプルに注文機能に特化した投資ツール「はっちゅう君」なども、簡単な操作で初心者にも使いやすく、またトレーディングに必要な情報をリアルタイムで自動更新する「レーザートレード」は、株式取引(現物、信用、夜間)や、先物・オプション取引のリアルタイム情報を同時に閲覧しながらワンクリックで素早く注文画面を表示、発注ができるというものです。
こういった簡単に株の売買ができ、売り時や買い時を逃すことがなくなる便利なツールが整っているのもクリック証券の魅力のひとつです。

スポンサードリンク

この記事のタグ

関連ニュース

▲このページのトップへ